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表情筋について☆

2021.10.16

こんにちは!

ビューテイフェイス川西店です。

本日は表情筋についてご紹介いたします。

表情筋とは? 特に鍛えるべき筋肉は5つ

まずは、意識しにくい「顔の筋肉」の場所をチェックしましょう。
若々しいフェイスを作るために特に重要なのは、次の5つの表情筋です。 それぞれ順にご紹介しましょう。

①前頭筋(ぜんとうきん)

前頭筋は、前頭部(おでこ)にある筋肉です。眉を上げたり、額に横ジワを作ったりするときに使います。顔の皮膚はすべて一枚でつながっています。前頭筋が筋力不足で下がってくると、顔全体が下がる一因になることもあるため、しっかり鍛えておきたい筋肉です。

②眼輪筋(がんりんきん)

眼輪筋は、目のまわりを「輪」のように囲んでいる筋肉です。まぶたを開けたり閉じたりするときに使います。眼輪筋が衰えると、上まぶたがくぼんだり下まぶたがたれたりして、目元の老け見えに直結してしまいます。若々しい目元をキープするために重要な筋肉です。

③大頬骨筋(だいきょうこつきん)

大頬骨筋は、頰骨からスタートし、口角の皮膚についている筋肉です。口角を上外側に引き上げる働きをします。大頬骨筋がしっかりしていると、頬の形をキープでき、若々しい笑顔を作ることができます。

④口角挙筋(こうかくきょきん)

口角挙筋は、涙袋の下にあるくぼみからスタートし、口角の皮膚についている筋肉です。口角を引き上げる働きをします。キュッと引き上がった若々しい口角を維持するために、しっかり鍛えておきたい筋肉です。

⑤口輪筋(こうりんきん)

口輪筋は、口のまわりを「輪」のように囲んでいる筋肉です。口を開けたり閉じたりするときに使います。口輪筋が衰えると、口元のシワやたるみの原因となります。上唇の上にできる、いわゆる「梅干しジワ」も、口輪筋の衰えによるものです。

 

表情筋を鍛える方法

表情筋の場所がイメージできたら、今度は鍛えていきます。いよいよ「顔の筋トレ」の始まりです。
筋トレといっても、普段の生活の中で"スキマ時間"に、こっそりできるものばかり。さっそく試してみましょう。

あいうえお体操

「あいうえお体操」は、表情筋全体の筋肉をトレーニングするために最適なエクササイズです。
「あいうえお」に合わせて、おでこ・眉・目・頬・口を、思いきり大きく動かします。

口を全体に大きく「あ」の形に開け、目を最大限に大きく見開き、眉毛をできるだけ上に上げます。

口を横に大きく「い」の形に開け、顔全体を横に引っ張る意識で思い切り力を入れます。

口をできるだけすぼめて「う」の形を作り、目はギュッと閉じ、顔のすべてのパーツを中心に集めるつもりで力を入れます。

口を横に大きく「え」の形に開け、目は大きく見開き、口角を引き上げた位置でキープします。

口を縦に大きく「お」の形に開け、目は驚いたときのように大きく見開き、顔全体を縦に引っ張る意識で力を入れます。

最初はそれぞれ3秒ずつから始めてください。心の中で「あ(1、2、3)→い(1、2、3)→...」と数えながらキープしましょう。「5音×3秒=15秒」を1セットとして、1回3セットを行ってください。
1日3回からスタートし慣れてきたら、キープ時間を3秒よりも長くしたり、セット数を増やしたりして、トレーニングの強度を上げていきます。

 

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