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ベルフローラ川西店

  • スキンケア

クマの種類♪

2022.01.27

こんにちは!

ビューテイフェイス川西店です。

本日はくまの種類と対策についてご紹介いたします!

1.くまの種類と原因

目の下のくまには、大きく分けて「青くま」「黒くま」「茶くま」の3つのタイプがあります。

青くま(血行不良型)
目の疲れや冷え、寝不足などによって血流が滞った際に、目の下の薄い皮膚を通して血液が青黒く透けて見えてしまっている状態。
目じりを横に優しくひっぱって、くまが少し薄くなったら「青くま」のサインです

<青くまになりやすい人>
□長時間パソコン・スマートフォンを使っている  □冷え性  □運動習慣がない

黒くま(たるみ型)
目の下に影ができることで黒く見えるくま。 年齢と共に肌のハリ・弾力が低下したり、目の周りの筋力が衰えたりすることで、目元にシワ・たるみができ、影=黒くまができてしまいます。むくみが加わることでさらに目立ちます。
上を向くと、くまが少し薄くなったら「黒くま」のサインです。

<黒くまになりやすい人>
□目元のたるみ  □アイクリームなど、目元の保湿を行っていない  □肌が疲れているような気がする

茶くま(色素沈着型)
紫外線などのダメージによってできたシミや、目をこすることによっておこる色素沈着・目の下の皮膚が厚くなってお肌がくすんでいることなどが原因のくまです。
目じりをひっぱっても上を向いても、くまの濃さが変わらなければ「茶くま」です。

<茶くまになりやすい人>
□目元のクレンジングに気を使っていない  □よく目がかゆくなり、ついこすってしまう  □アウトドアが好き

 

目元はとってもデリケート

目元の皮膚はとても薄く、眼球の周りでクッションの役割をする脂肪を支えています。さらに、まぶたには汗腺がないため乾燥しやすく、まばたきなどで常に動き負担がかかるので、しわやたるみができやすいのです。また、まぶたは色素をつくるメラノサイトの働きが活発なため色素沈着が起こりやすい部分でもあります。
目元は周りからの印象に大きな影響を与えます。どのくまも年齢と共に目立ちやすくなりますので、くまのタイプに合わせた対策をしっかり行いましょう。

2.くま対策

青くまの対策
血行不良が原因の青くまには、目元の血流を良くするケアが必要です。 ホットタオルや湯船につかるなどして、目元・全身を温めると良いでしょう。 身体がリラックスできれば、睡眠の質も上がります。
仕事でパソコンを使うなど、目を酷使している人は、定期的に休憩をとるようにしましょう。
血行を良くするマッサージも有効です。目の下1cmくらいにあるツボ(四白)をやさしく押してみてください。

☆ホットタオルのつくり方☆
①フェイスタオルを水に浸し、水が滴らない程度に絞る。
②タオルの形を整える。
○縦に1回折る →○横に1回折る(端は揃えず、少しずらす) →○タオルの折り目からくるくると巻く。
③電子レンジで600Wで1分加熱する。  →完成!

黒くまの対策
目元のたるみ・シワが原因の黒くまには、肌にハリ・弾力を与えるケアが必要です。
紫外線を長時間浴びてしまうと、肌のハリを支える細胞がダメージを受けてしまいます。日やけ止めをこまめに塗りなおすようにしましょう。
乾燥が慢性的に続くと、肌が固くなりシワの原因になります。アイクリームや美容オイルなどで、目元の保湿を行いましょう。
むくみが気になる方は、できるだけ塩分や冷たい物を控え、ウォーキングなどの適度な運動を心がけてみてください。有酸素運動は血行を良くし、細胞を若々しく保つことにもつながります。

茶くまの対策
シミの原因といえば、紫外線です。特に目元は皮膚が薄く刺激を受けやすいので、日焼け止めやサングラスで守りましょう。
目元をこする原因の除去も目指します。 アイメイクを落とすときは専用のクレンジング剤で、こすらず丁寧に洗いましょう。 頻繁に目のかゆみを起こすアレルギーは早めに病院で診てもらい対策を。どうしても目がかゆい時は水で目を洗うなど、 こすらないようにしてください。
ビタミンCなどが配合された、美白化粧品でスキンケアをするのもおすすめです。

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