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日焼け止めの選び方②

2021.07.19

こんにちは!

ビューティフェイス川西店です!

本日は昨日に引き続き日焼け止めの選び方についてご紹介いたします!

顔用と体用の違い

日焼け止めには顔用と体用がありますが、「顔用と体用を兼用してもいいの?そもそも何が違うの?」と思う人も多いと思います。

まず、顔用と体用の違いですが、体用の方が白浮きしにくく効果も強い分、肌の負担も強いということです。

そのため、顔用の日焼け止めを体に塗っても特に支障はありませんが、体用のものを顔に塗ると肌荒れの原因となってしまうことがあります。

ボディウォッシュで洗顔してはいけないのと同じような考え方ですね。

なので、体用のものを顔に塗るのはできるだけ控えるようにしましょう。

日焼け止めの種類

次に、日焼け止めの種類とその性質について説明していきます。

日焼け止めにも、様々な種類のものがあるので、時期や用途、自分の体質に合わせて適切に選びましょう。

クリーム

保湿力が高く、乾燥肌の人におすすめ。

また、防水性が高く落ちにくいため、化粧下地として使いやすいです。

ただし、油分が多い、伸びが悪い、落としにくいなどのデメリットもあります。

 

ミルク・乳液

刺激が弱く、敏感肌人におすすめ。

伸ばしやすいというのも利点です。

ローション

最も肌に優しいタイプですが、その分SPF等は低く効果は薄いです。

日常の中で気軽に使うのに適しています。

ジェル

サラッとしており、ベタつかず、伸びも良いですが、刺激が強い成分を使っているものが多いので注意が必要です。

また、クリーム等他の液体タイプと比べ保湿力が乏しいので、乾燥肌の人には向きません。

 

スプレー

手の届かないところでも簡単に塗れて、手がベタつくのも防げます。

最近では、髪・頭皮に使えるタイプも増えているので、他のタイプとは全く別の用途があります。

一方で、塗りにムラができたり、周囲に飛び散ったりするというデメリットも。

パウダー

メイクの上から手軽に日焼け止め対策ができ、落としやすく肌の刺激もありません。

ただし、他よりも効果が薄かったり簡単に落ちるので塗り直しをこまめに行わないといけないといったデメリットも

是非参考にしてみてください!

 

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