お顔そりフェイシャルケアサロン
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シミできにくくなる効果的な4つの対策②

2022.06.23

おはようございます🌞

byuteFacePremiumオトカリテ店です。

 

本日も

シミできにくくなる効果的な4つの対策

についてご紹介していきます。

③紫外線対策を徹底的におこなう

紫外線対策はシミ対策に欠かせません。

日焼け止めは2~3時間おきに塗り直し、日焼け止めの効果が無くなる前に塗り直すのがポイントです。

日焼け止め以外にも、できるだけ長袖を着たり日傘を使ったりするなど紫外線対策をおこなうようにしましょう。

 

④シミに効果的な内服薬・外用薬を使用する

シミ対策では、メラニン生成の抑制とターンオーバーの促進が重要になりますが、食事だけではカバーできない部分も多いです。

早く治したい、シミのできにくい体質をつくりたい場合は、内服薬や外用薬でサポートしてあげると効果的です。

 

『内服薬』

・トラネキサム酸:肝斑の代表的な治療薬。

抗炎症作用があり、色素沈着のシミに効果的。

・ハイチオール:L-システインを主成分に、ビタミンCやパントテン酸が配合されている。

ターンオーバーの促進、美肌効果、シミの抑制・還元に効果的。

・シナール:ビタミンCを主成分に、パントテン酸が配合されている。

副作用がほとんどなく、シミの抑制・還元、肌のハリに効果的。

 

『外用薬』

・ハイドロキノン:メラニン色素の生産の抑制・還元により美白へ導く。

・レチノイン酸:ターンオーバーを活性化させ、シミの排出を促進させる。

・ビタミンC誘導美容液:コラーゲン生成の促進・炎症の抑制・メラニン色素の抑制に効果がある。

有効成分が多く含まれ、効果を実感しやすい薬ほど副作用のリスクがあがりますので、使用する場合は医師の診察をおすすめします。