おはようございます🌞

ビューティフェイスプレミアムオトカリテ店です。

昨日に引き続き、花粉症による肌荒れ対策のご紹介です♪

花粉症皮膚炎は、バリア機能が低下した肌に花粉の刺激が加わることで起きます。

そのため大事なのは、「花粉を肌に触れさせないこと」、「バリア機能を整えること」です。

🌼花粉を寄せ付けない、持ち込まない

まずは、花粉が飛ぶ場所にはなるべく近づかないこと。

花粉情報に注意して花粉飛散が多い日や時間帯には無駄な外出を避けるようにしましょう。

マスクは自分の肌にあった素材のものを選び、隙間ができないようにしっかり密着させること。

肌への摩擦も軽減できる立体マスクがおすすめです。

また、長時間湿ったマスクをつけたままだと細菌が繁殖してニキビの原因になります。

1日使ったマスクを翌日も使い回すことはやめましょう。

服装で気をつけたいのは、花粉がつきやすいウールやフリース素材のアウターは避けましょう。

ナイロンやポリエステルなどの化学繊維には花粉がつきにくく、花粉を寄せ付けない対策には効果的です。

帰宅時は、家に入る前に服や髪の花粉をていねいに払い落とし、室内に花粉を持ち込まないこと。

🌼バリア機能を整えるスキンケア

洗顔は、できる限り刺激の少ない洗顔フォームやクレンジングを使い、

肌にダメージを与えないように丁寧なケアで、花粉や汚れを落としましょう。

花粉のダメージを受けた肌はバリア機能が低下し、水分を保つ力が弱まっていることが多いため、

洗顔後は刺激の少ない化粧品でしっかり保湿を。

また、肌のバリア機能やターンオーバーを整えて、花粉などの刺激に負けない強い肌を育てることも大切です。

「花粉は春のもの」という思い込みは禁物です。

秋も花粉症の季節であることを意識して、花粉を寄せ付けない対策とスキンケアで、

花粉のダメージに負けない強い肌で花粉の季節を乗り越えましょう。