「乳液」と「クリーム」の違い
2023.02.13
2023.02.13
おはようございます🌞
ビューティフェイスプレミアムオトカリテ店です。
乳液とクリームは、どちらもとろみのある保湿アイテムです。
どちらも似ているテクスチャーをしていますが、この2つには具体的にどういった違いがあるのかご存知でしょうか?
どちらもとろみのある質感をした保湿アイテムなので、混同してしまうこともあるかもしれません。
*乳液は水分と油分がバランスよく含まれた保湿ケア*
乳液は、水分と油分がどちらも適切なバランスで含まれている保湿ケアアイテムです。
水分が含まれているおかげで成分が肌(角質層)に浸透しやすくなっています。
さらに油分は肌表面が乾燥することを防ぐ効果があるため、保湿の効果も抜群です。
使用感はとてもなめらかでありながらもみずみずしく、べたつきにくいことも特徴。
クリームとは使用感が違うため、さらっとした使い心地が好きな方にぜひ使っていただきたいです。
*クリームは油分を多く含んだ保湿ケア*
さらっとみずみずしい乳液と比べると、クリームはこってりと保湿感の高い使用感です。
クリームは油分の配合されている割合が高いため、乾燥肌の方など「とにかく保湿を重視したい!」といった方におすすめ。
肌の上に一枚膜ができたようなイメージになるので、より乾燥を防ぐことができ、
バリア機能も高いのが特徴的です。乳液よりも長時間乾燥を防ぐことができる点も大きなポイント。