花粉症と肌荒れの関係
2023.04.02
2023.04.02
おはようございます🌞
ビューティフェイスプレミアムオトカリテ店です。
本日は花粉症と肌荒れの関係についてお話していきます。
肌の最も表面にある角質層には、外からの刺激を「バリア」する働きがあります。
角質というと、肌を硬くするイメージがあり取り除いたほうが良いを思われがちですが、
角質層が脆弱になると、バリア機能も低下しアレルギー反応を起こしやすくなるのです。
間違ったクレンジングや洗顔で角質にダメージを与えないように注意しましょう。
また乾燥もバリア機能を低下させる一因です。
化粧水やクリームなどでお手入れをして肌の保湿を心がけましょう。
花粉症のある人は、花粉の飛散時期には肌も敏感になります。
そのため、かゆみなどが出やすくなりますがバリア機能がきちんと働いていないとさらに肌荒れの症状が重くなります。