お顔そりフェイシャルケアサロン
ビューティーフェイス
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「保湿ケアの基本」とは?

2022.11.12

おはようございます🌞

ビューティフェイスプレミアムオトカリテ店です。

 

肌の乾燥を食い止めたい!

 

保湿ケアの基本といえば、「化粧水」と「乳液」を使って肌のモイスチャーバランスを保つこと。

 

まずは化粧水と乳液の役割をおさらいしましょう!

 

❔化粧水・乳液のはたらきとは

 

・化粧水

 

化粧水には肌(角層)にうるおいを与えて、きめを整える効果があります。

 

化粧水でうるおいを与えた肌はやわらかさが増して、次に使う乳液のなじみもアップします。

 

・乳液

 

乳液には、油分を補ってうるおいを閉じ込め、さらに肌をなめらかに整えて乾燥などの外部刺激を防ぐ役割があります。

❔化粧水&乳液をつける順番は

 

基本的には朝夜の洗顔後の清潔な素肌に化粧水、乳液の順番で使用します。

 

化粧水は、うるおいを与えるとともに洗顔で変化したpHをすみやかに弱酸性に戻すことができます。

 

そして、その次に使う乳液はうるおった肌の角層に浸透し、乱れがちな細胞間脂質を整えて、

 

与えたうるおいが逃げないように保護膜を形成してくれるのです。

 

肌を保湿する化粧水&乳液の使い方

 

化粧水や乳液をなじませる時は「コットン」または「手」を使って顔全体にムラなくていねいにうるおいを届けることが大切です。

 

<化粧水&乳液をなじませる3つのポイント>

 

ポイント① 「方向」

 

血流に沿って、中心から外、下から上へ

 

ポイント② 「圧力」

 

軽い圧をかけ、すべらせるように

 

ポイント③ 「速度」

 

脈拍に近いゆっくりとしたテンポで

 

🌼コットンでなじませる方法

✓ 化粧水と乳液の正しい使用量を確認し、コットンにとり出します。

 

✓ 乾燥しやすい「ほお」からはじめ、額、目周り、鼻筋、口元、フェイスライン、首の順に。

 

血流に沿って、顔の中心から外側に、下から上に向かってムラなくなじませましょう。

 

力加減は、心地よいと感じるくらいが目安。コットンを肌に密着させたら、

 

やさしく肌表面をすべらせながら、軽く引き上げるように行います。

 

速度は、脈拍に近いテンポでゆっくりていねいになじませます。

 

いつもより少しゆっくりとしたリズムを意識するだけで、スキンケアの時間が心地よい時間に!

 

🌼手でなじませる方法

 

✓ 化粧水と乳液の正しい使用量を確認し、手にとります。

 

✓ 乾燥しやすい「ほお」からはじめ、額、目周り、鼻筋、口元、フェイスライン、首の順に。

 

両手のひら全体で血流に沿って、顔の中心から外側に、下から上に向かってなじませます。

 

力加減は、心地よいと感じるくらいが目安で、軽く引き上げるように行います。

 

速度は、脈拍に近いテンポでゆっくりていねいに行いましょう。

 

いつもより少しゆっくりとしたリズムを意識し、肌の感触を感じることで、スキンケアタイムがより楽しくなるはず!

 

肌の感触を確かめながらなじませて。また、肌が敏感な時は肌を包み込むようにやさしくなじませると効果的です。